2024年04月20日

火の神(ヒヌカン)



火の神(ヒヌカン)



☆火の神(ヒヌカン)

昔の沖縄では生命の源である
太陽を崇め
祈りを捧げていましたが
やがて、地上の火に太陽と同じ
神秘の力があると感じ
燃え上がる火を太陽の代わりと
みなして、火に宿る神、(火神)を
信仰するようになりました
また、神の宿る火が常に燃やされる
カマドも
神のいる神聖な場所ととらえ
それが現代に受け継がれ
台所の火に近い場所に
家の守り神、家族の守護神として
火の神(ヒヌカン)を祀り
旧暦の一日、十五日に家族の幸福
家族の健康、子孫繁栄を願って
祈りを捧げています



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