2024年04月20日
火の神(ヒヌカン)
☆火の神(ヒヌカン)
昔の沖縄では生命の源である
太陽を崇め
祈りを捧げていましたが
やがて、地上の火に太陽と同じ
神秘の力があると感じ
燃え上がる火を太陽の代わりと
みなして、火に宿る神、(火神)を
信仰するようになりました
また、神の宿る火が常に燃やされる
カマドも
神のいる神聖な場所ととらえ
それが現代に受け継がれ
台所の火に近い場所に
家の守り神、家族の守護神として
火の神(ヒヌカン)を祀り
旧暦の一日、十五日に家族の幸福
家族の健康、子孫繁栄を願って
祈りを捧げています
鑑定士:真栄城章
四柱推命鑑定:¥5000
相性鑑定 :¥8000
日取り、吉方位:¥5000
日曜日、営業時間外鑑定も
相談出来ます
お気軽にお問い合わせください
要予約:098-972-3829
Posted by WAKO at 17:00│Comments(0)
│沖縄の風習